まだまだ寒さが厳しい時期ですが、北海道は冬の魅力が満載です。
せっかく北海道に来たのなら、海の幸を味わうべきです。
早朝から営業している「さっぽろ朝市」へ、ぜひ行ってみてください!
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最寄り駅はJR「桑園(そうえん)駅」、札幌から一駅です。
桑園駅からは徒歩10分です。
※天気が悪い時や荷物が多い時はタクシーで行くのをおススメします。
10分程度歩いてお腹も減ってきたころ、中央卸市場のすぐ近くにある場外市場に到着です。
地元の方や観光客が数多く訪れ、朝から活気があふれています。
ここには60もの店舗が所狭しと軒を連ねており、どれを買おうか、何を食べようか迷ってしまいます。
カニ、ウニ、ホタテ、ホッケ、エビ・・・。
食堂も多数あってどこにしようか悩みましたが、今回は「北のグルメ亭」に行ってきました!
創業70周年記念のおススメ丼、¥2,000。
ボタン海老、カニのほぐし身、いくら、トロ。
高級魚キンキの刺し身と、「幻の魚」と言われる八角(はっかく)が食べれます!
これが八角らしいです。なかなかのコワモテですね・・。
食べるところは少ないそうなんですが、お刺身にすると最高に美味しいんです!
「北のグルメ亭」は、観光客にも大人気だそうで10時過ぎに到着しましたがお客さんがたくさんいました。
団体客がバスで到着したり、有名人の色紙なんかもたくさん壁に貼ってありましたよ。
ちなみに一番人気のメニューは、この「海鮮丼」です!¥2,980。
これも食べたかった(笑)
また前日までに電話で予約すれば、札幌市内中央区、北区(一部)、札幌駅からお店まで無料送迎してくれるんです!
ありがたいですね!
【住所】札幌市中央区北11条西22丁目4-1
【電話】011-621-3545
【営業時間】7時~15時(ラストオーダー14時半)
※年中無休
他にもこんなお店が。
【共栄市場食堂】
市場の魚屋さんが食べに来るほど人気があるという「銀だら焼き定食 ¥980」。
味よし、値段よし。コスパ最高のこの定食、気になります。
【住所】札幌市中央区北11条西21丁目 第一市場内
【電話】011-621-2515
【営業時間】7時~14時
【浜焼きセンターカキ小屋】
東京築地で「カキ小屋築地食堂」が大人気なんですが、その札幌店がこのお店。
北海道ならではの食材をプラスして、人気上昇中です。
名物「カキのがんがん焼き約10個 ¥1,800」、安いですね・・。
【住所】札幌市中央区北11条西22丁目1-26
【電話】011-622-1226
【営業時間】7時~22時 ※年中無休
【あらとんブッチャー】
札幌場外市場にある、「あら炊き豚骨あらとん」のセカンドブランドとして誕生。
2日間も炊きだした豚骨スープに香り高いラードが加わり、コク深い味わいのラーメンです。
チャーシューも極厚です!(¥750~)
【住所】札幌市中央区北11条22丁目1-1
【電話】011-644-2710
【営業時間】平日:11時~16時、土日祝:9時~16時 ※スープなくなり次第終了
【休日】月曜(祝日の場合は、翌日お休み)
早朝5時から11時まで営業しています。
日曜、祝日、水曜が休日のようですが、市場カレンダーで確認してから行ってくださいね。
また毎月第4金曜、土曜は「さっぽろ朝市特売日」となっているので、掘り出し物を探しに足を運んでみてください!
【名称】さっぽろ朝市協同組合
【住所】札幌市中央区北12条西20丁目1番2号
【電話番号】011-643-4090
ここでは海鮮はもちろんのこと、新鮮な青果や乾物、切り花も購入することができます。
11時過ぎにはほとんど閉店していますので、お出かけされる場合はお早めに!
※イメージです。
海鮮好きも、そうでない方も、是非さっぽろ朝市へ行ってみてください。
新鮮な海の幸をたらふく味わえます。
ウニとかイクラとか、大阪で食べるのとはやっぱり新鮮さが違いますね。
(ウニの甘いコトといったら・・。)
また、カニやウニ、イクラはお土産としても買えます。
お土産物屋さんもあるので、白い恋人を買い忘れた場合は場外市場で買うこともできますよ。
みなさん気さくな方が多いので、地元ならではの情報などおしゃべりしながら楽しく過ごせました。
北海道へ旅行した際には、また朝市へ足を運んでみたいと思います!